ヒキコマ(比企・高麗)の祭り

埼玉西部地域の伝統的なお祭り、行事を紹介していきます。

脚折雨乞(鶴ヶ島市)

4年に一度の行事で、2012年は、8月5日(日)猛暑の中に行われました。

祈願の効果か翌日は雨が降りました。

白鬚神社を出た龍神が雷電池に入り、降雨や五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈願する行事です。

 

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日本の祭り2012にも取り上げられています。 こちらへ

高倉獅子舞(鶴ヶ島市)

2011年は11月3日の13時から始まった、鶴ヶ島市指定無形文化財です。

 

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川越まつり(川越市)

 

日時:毎年10月の第3土曜・日曜日

場所:蔵造りの町並みを中心に、町中

江戸「天下祭」を今に再現した山車行事で、精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、町中を曳行(えいこう)される。

 

川越まつり(川越氷川祭の山車行事)は、10月14日に氷川神社が執行する「例大祭」を根源として、直後に行われる「神幸祭」や「山車行事(祭礼)」から成り立っている。平成17年(2005)、「川越氷川祭の山車行事」として 国指定重要無形民俗文化財となった。

2012年7月28日(土)~29日(日)

川越百万灯夏祭り(川越市)

場所:本川越駅から札の辻

主催者発表2日間で、17万人の来場

由来:

川越百万灯夏まつりの前身である川越百万灯提灯まつりの由来は、川越城主松平大和守斉典(なりつね)候が病没した後、三田村源八の娘、魚子(ななこ)が、「三田村家が斉典候から受けた恩義」に報いるため翌嘉永3年の新盆に切子灯籠をつくり、表玄関に掲げました。
このことがきっかけになり、町中をあげて斉典候の遺徳をしのび、趣向をこらした見事な提灯まつりとなりました。

昭和57年には市制60周年を契機に名称も「川越百万灯夏まつり」と改められ、市民参加型のまつりとして生まれ変わったもの。

 

坂戸よさこい(坂戸市)

日時:2012年8月18(土)・19日(日)

場所:坂戸駅、北坂戸駅周辺

 

「坂戸よさこい」は、2001年に市制施行25周年を記念して開催された「坂戸市民まつり」が始まり。

毎年8月の第3土曜日、日曜日(但し、お盆と重なる場合は翌週)に開催され、回を重ねるごとに規模を増している。

 

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