日曜日朝から、龍蛇(骨組み)が 白鬚(しらひげ)神社の側道を封鎖使用して、製作されていた。200人ほどの脚折の町内会のメンバーが取り組みは、地域の力を示していた。休憩中にアイスや梅干し入りの麦茶を配るなど、熱射病に注意を払っての雨乞い準備作業であった。
担ぐ人が担ぎやすいように、竹の節を黙々とカンナ掛けしていた人が印象的で、お茶のサービスをしていた女性陣など、地味な作業をきっちりやる人に支えられている祭りだと感じた。
マスコミの取材陣も来ていて、オリンピックの年に行われる祭りの注目度が高いことが確認できた。
8月5日の雨乞祭り当日には、歴史ツーリング特別編として、十数人が見学を楽しみにしている。
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